ホームページの反応が悪い時に、まず改善すべき要素２つ

【このポッドキャストの文字起こし（要約）】

最近、行政書士のTさんからこんなご相談をいただきました。

「自作のホームページに反応がない。どうすればいいでしょうか？」というものです。

そこで今日は、ホームページの集客改善のヒントをご紹介します。

■（ポイント１）キャッチコピーを変える

キャッチコピーは、最初に目に入るものです。

これが興味を引かないと、訪れた人は他のコンテンツを読んでくれません。

ホームページを改善すると言われると、デザインや文章を変えることを考えがちですが、実はキャッチコピーを変更するだけでも、十分な効果があります。

以前のポッドキャストでも触れましたので、ぜひリンクも合わせてご覧ください。

■（ポイント２）オファーを変える

オファーとは、お客様に最初に試してもらうものや入り口のことです。

例えば、無料相談や特別なプレゼントなどがこれにあたります。

具体的な例として、「障害年金がもらえるか？無料診断」というオファーに変えた結果、反応が増えたというケースがあります。

PDFの名前を変えるだけでも反応が向上した事例もあります。

タイトルは非常に重要で、とある編集者は、本のタイトルを決める時、候補を何十個も出して、最終的に１つに絞り込んでいくそうです。

それくらい、タイトルは大事だということです。

これらのポイントを押さえてホームページを改善することで、反応が向上し、集客につながることが期待できます。

ぜひ試してみてください。