【▼この話の概要】
士業・コンサルタントの方へ。
無料相談をして「検討します」と言われたら、それで終わっていませんか?
実は、無料相談の後の対応次第で、受任率を高められるのです。
その方法とは、「とあるメールを送るだけ」。
誰でも簡単に、今日から実践できる内容ですので、ぜひ真似してみてくださいね。
※ここでいう士業とは、税理士・行政書士・社会保険労務士(社労士)・司法書士・弁護士を指しています。
【▼トーク内容:タイムスタンプ】
↓ 以下の時間部分をクリックすると、該当箇所にジャンプし、すぐにお聞き頂けます。
(0:00) - イントロ
(0:10) - はじめに
(1:02) - 顧客が行動変容を起こすには、最低8回のアプローチが必要
(3:08) - ザイオンス効果(接触時間よりも、接触回数を増やそう)
(4:32) - 無料相談の後に送るメール(1)よくあるQ&A集PDF
(6:07) - 無料相談の後に送るメール(2)お客様の声、事例
(6:59) - 無料相談の後に送るメール(3)個別のお役立ち情報
(8:39) - まとめ
【▼無料相談の後に送るメール(3)個別のお役立ち情報の、具体的な文面の例】
その後、ご状況はいかがでしょうか?
私としては、まったく急ぎではございませんので、ご不明点やご相談などございましたら、精一杯サポートできればと思いますので、お気軽にご連絡下さい。
ちなみに、以下のような記事を見つけたのですが、●●さんのお役に立つかと思い、シェアさせていただきますね。
↓↓↓
ここに記事のURL
【▼当社の特徴】
私たちは、士業(税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士・各種コンサルタントなど)専門の、ホームページ制作&Web集客支援を行っています。「勝てる業務分野の調査」「売れる文章の作り方」「質の高いアクセスアップ」の3ステップを軸に売上アップをサポート。
士業HP集客のコツを解説した、【無料の動画講座】はこちら⇒ https://cf.sigyou-school.biz/3step-basic-opt1
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【このポッドキャストの文字起こし(要約)】
■顧客が行動変容を起こすには、最低8回のアプローチが必要
とある研究結果によると、顧客が行動変容を起こすには、最低8回のアプローチが必要である」と言われています。
また、セールスマンを調査したの統計によれば、50%の人が1回で諦め、65%の人が2回で諦め、79.8%の人が3回で諦めると言われています。
つまり、あなたがアプローチ回数を増やせば、受任率をアップさせ、選ばれることができる、ということなのです。
■ザイオンス効果(接触時間よりも、接触回数を増やそう)
あなたは、ザイオンス効果という心理学の法則をご存知ですか?
この法則によれば、接触回数が多いほど、相手への好感度が増すとされています。
米国の社会心理学者、ロバート・ボレスワフ・ザイアンスは、「たくさん目にしたものに好意を抱く」ことを検証しました。
彼の実験では、写真や単語を多く提示した場合、回数に応じて相手がどのような印象を持つか調査し、結果として、目にする回数が多いほど親しみの感情が増すことが示されました。
したがって、「接触回数」が大切であり、長時間を費やして話すよりも、頻繁な接触が効果的であることが示されました。
■無料相談の後に送るメールの例
(1)「よくあるQ&A集PDF」を送る
お客様が無料相談で対話したトピックに関連するよくある質問や解答をまとめたPDFを提供しましょう。これは、お客様の疑念を解消し、信頼感を高めるのに役立ちます。
(2)顧客事例を送る
過去の成功事例やお客様の実際の体験を紹介することで、無料相談後のアプローチに信憑性を与えましょう。
お客様が他の成功事例を知ることで、期待感が高まります。
(3)役立つ情報を送る
無料相談のテーマに関連する役立つ情報や記事を提供しましょう。
お客様が相談の結果について考える間に、有用な情報を提供することで関係を深めることができます。
■まとめ
接触回数を増やすことを考慮して、無料相談後も連絡を取り続けましょう。
手紙やメール、メルマガを通じて、頻繁に連絡を取り、お客様との信頼関係を築いていきましょう。