無料相談の後、連絡が来ない…を防ぐ対策×3

無料相談の後、連絡が来ない…を防ぐ対策×3

【▼この話の概要】

「無料相談をして、検討しますと言われ、その後連絡が来ないことが多いです」こんな質問を、よく頂きます。

せっかくホームページから問合せが来て、無料相談もしたのに、受注できなくては意味がありません。

この対策として、受注率(受任率)を高める3つの方法をご紹介します。




【▼トーク内容:タイムスタンプ】

↓ 以下の時間部分をクリックすると、該当箇所にジャンプし、すぐにお聞き頂けます。

(0:00) - イントロ

(0:09) - はじめに

    • 「無料相談をして、検討しますと言われ、その後連絡が来ないことが多いです」こんな質問を、よく頂きます。
    • せっかくホームページから問合せが来て、無料相談もしたのに、受注できなくては意味がない。

(0:51) - (対策1)行動する理由を強化してあげる

    • セールス・ベンチマーク・インデックス社の調査『商談のうち、3件に2件(つまり60%以上)が、「競合に敗れる」のではなく、「顧客が現状維持を選択する」ことで、不成立になっている』
    • 人間は、変化を恐れる(面倒くさがる)ので、「検討します」になるのは、ある意味当然
    • 行動した場合のメリットを伝える
    • 行動しなかった場合(現状維持した場合)のデメリットを伝える
    • メリット・デメリットを数値化できるなら、数字も伝えてあげる(例1)これをやることで、~~円節約できます。(例2)今のままだと、~時間をムダにすることになります。

(2:34) - (対策2)メールでコミュニケーションを取り続ける

    • 消費者が購買行動を移す前には、「平均8回アプローチして、やっと動いてもらえる」という調査結果がある
    • 「よくあるQ&A集」をPDFにして送ってあげる
    • 「お客様の声一覧」をPDFにして送ってあげる
    • ご不明点はありませんか?とメールで聞いてみる
    • 役立つ記事のURLをさり気なくシェアしてあげる

(4:38) - (対策3)アドバイスではなく、お勧めを伝える

    • 限られた時間の中でアドバイスしてしまうと、顧客も「なんとなく分かった気持ち」になってしまい、「検討します(まずは自分でやってみます)」のようになってしまう。これはお互い不幸。
    • アドバイスするのではなく、どのプランが気に入っているか?を聞き、それを後押ししてあげる。

(6:43) - 関連書籍『その場で7割買われる秘密 ~「検討します」と先延ばしさせない魔法の売り方~』

(7:09) - まとめ

    • お客様が「行動しない」ということは、つまり、「現状維持して問題を解決できない」ということでもある。
    • 悩めるお客様を救うためにも、背中を押し、行動する不安を取り除いてあげよう

 



【▼(対策2)役立つ記事のURLをさり気なくシェアしてあげる、の例文】

その後、ご状況はいかがでしょうか?

私としては、まったく急ぎではございませんので、ご不明点やご相談などございましたら、精一杯サポートできればと思いますので、お気軽にご連絡下さい。

ちなみに、以下のような記事を見つけたのですが、●●さんのお役に立つかと思い、シェアさせていただきますね。

↓↓↓

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