【▼この話の概要】
価格設定の違いで、ホームページの集客力に大きな差がつきます。
例えば、当社のクライアントの行政書士さんは、「帰化申請:12万円」を「着手金:6万円」「終了時:6万円」と表記を変えただけで、問合せが増えました。
具体的な、価格設定・料金表の見せ方の方法を解説します。
【▼トーク内容:タイムスタンプ】
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(0:00) - イントロ
(0:09) - はじめに
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- 士業の業界でも、値下げ競争は起こっている。(例:相続、会社設立、建設業許可、などなど)
- 顧客は、値段だけを見ている訳では無い。「価値>価格」だと思ってもらえれば、値下げしないでも集客できる。
- では、価値を高く伝えるには、どうすればいいのか?
(1:06) - 価格設定の方法:上手な事例「資格のユーキャン」
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- ユーキャンのホームページを見てみると、金額の表示が上手い。
- 例えば「医療事務」の講座は、合計金額は49,500円と、結構お高いお値段。しかし、ホームページには、「月々3,300円×15回」と書いてある。
- 分割の値段を大きく見せることで、価格設定が安く感じられる。
- ファイナンシャルプランナーの講座も、「月々4,980円×13回」と、やはり分割の価格をメインで大きく見せている。
(3:33) - 自分の業界以外に目を向けると、集客のヒントがたくさん見つかる
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- 業界の中だけの情報だと、固定観念に縛られがち。他の業界にブレイクスルーのヒントがある
(3:59) - 行政書士の価格設定の事例
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- 帰化申請の価格設定を、もともと「12万円」とホームページに書いていた。
- これを、「着手金6万円」「終了時に6万円」と表記を変えたら、反応が伸びていった。
(5:36) - 税理士の価格設定の事例
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- 税務顧問料「月額2万円」よりも、「1日あたり667円」のほうが、安く感じられる。
- 1日あたり667円で、税務のプロを雇って、面倒な手続きから解放されませんか?という書き方も、おおいにアリ。
- 総額ではなく、「1日あたり」に置き換えることで、費用感を安く見せることができる。(保険やサプリメントも同様)
(6:57) - 料金表は、絶対に見られるコンテンツ
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- 代表挨拶のページ、事務所概要のページは、読まれないかもしれない。
- でも、料金表は、顧客に絶対に見てもらえる。だからこそ、ここの表示の違いで、ホームページの集客力に大きな差がつく。
(7:45) - まとめ
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- 「分割っぽく見せる」「1日あたりの金額に換算する」など、表示の違いで、値段の感じ方が大きく違ってくる。
- いろいろな業界の価格設定を参考にしてみよう。
【当社の特徴】
私たちは、士業(税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士・各種コンサルタントなど)専門の、ホームページ制作&Web集客支援を行っています。「勝てる業務分野の調査」「売れる文章の作り方」「質の高いアクセスアップ」の3ステップを軸に売上アップをサポート。
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