【▼この話の概要】
あなたは、パワーナップ(積極的仮眠、昼寝)、ご存知でしょうか?
実は私は、数年前からパワーナップを習慣にし始めました。
そのおかげで、仕事の効率が上がり、今では午前中で仕事が終わることもあります。
そこで今日は、パワーナップの効果や、どれくらいの時間(何分)寝るべきか?どう活用すべきか?コーヒーは飲むべきか?など、私が実践している内容も交えながら解説します。
【▼トーク内容:タイムスタンプ】
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(0:00) - イントロ
(0:09) - はじめに
(1:01) - パワーナップの7つの効果
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- 2015年に米ミシガン大学の研究チームによって発表された論文や、NASA(アメリカ航空宇宙局)の睡眠研究「NASA Naps」によると、以下の7つの効果がある。
- 1.作業効率が上がる
- 2.集中力・判断力が上がる
- 3.やる気がアップする
- 4.疲れがスッキリ取れる
- 5.記憶力が向上する
- 6.自由な発想・アイデアが生まれる
- 7.心臓疾患や認知症の予防(健康に良い)
(2:53) - なぜこんな効果が得られるのか?
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- 脳の重さは、人間の体重の2%程度だが、消費カロリーの20~25%を占める。つまり、ものすごくエネルギーを消費し、疲れる。
- パワーナップ(積極的仮眠、昼寝)により、脳の限界容量(注意資源)を回復できる。
- 脳内に蓄積された「キャッシュメモリ」がクリアされる(カリフォルニア大学・バークレー校の神経科学者:マシュー・ウォーカー氏の研究)
(5:19) - 最適な時間。何分寝るべきか?
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- 最大で20~30分が推奨されている。
- 30分以上寝てしまうと、睡眠が深くなり、起きづらくなってしまうため。
- 仮眠の時間は、お昼12時~15時の間がベターとされている。
(7:16) - コーヒー(カフェイン)の効果
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- コーヒーナップ、などとも呼ばれる
- カフェインは、覚醒効果が発揮されるまでに、20~30分くらいかかる
- 仮眠の前に飲むことで、起きたタイミングくらいでカフェインが働き、スッキリ目覚める
(9:59) - 私のパワーナップ活用法
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- 朝2時に起床、仕事
- 5時位にジム
- 朝食、パワーナップ
- 午前中:仕事
- 昼食、パワーナップ
- 午後:基本的には読書、仕事の時も。
- 15時くらい:子供たちのお迎え前にパワーナップ
(13:22) - (余談)「できる人は長短眠!」の本のご紹介
(16:13) - まとめ
【▼当社の特徴】
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